安静について 4

安静にする必要性

安静にする必要性については、お話するまでもないと思いますが、目的は、はっきりしていますよね。「赤ちゃんが無事に産まれること」ですよね。
どんなに切迫流産、切迫早産におびえ、ずーっと、安静を指示されたとしても赤ちゃんが無事に産まれてしまえば終わり、ですよね。
でも、私もそれは十分承知しているものの、当時はストレスが溜まってしようがありませんでした。私の場合、家族の理解が不十分だったこともあり、安静の指示が出てもなかなか自宅では安静にできずに、結局、投薬だけでは、お腹が張ってきて、入院するという結果になってしまいました。

でも、考えてみると、その時に、自分が我慢することで、その時の子供は人生をフライングすることなく、お腹の中で産まれる準備を着々と進めていたのですね。
特に自分は小柄だったので、大きな子供は望めず、満期産までいっても下手をすれば、保育器に入らないといけない状態だったかもわかりません。
この事に気が付いたのは、出産した後からママ友になった私と同じような体格の人のお話を聞いたからです。その方は、満期産に入って出産したものの37週で出産したそうです。普通の人なら特に問題ない時期に入っていますが、体格が小さい人はやっぱり、赤ちゃんも小柄なことが多いので体重が少なく保育器に入り、赤ちゃんと一緒に退院することはできなかったそうです。出産時はあっという間だったそうですが、赤ちゃんはまだ、産まれる準備が完全にできてなかったのでしょうね。

せっかく、授かった命で赤ちゃんはその後一生その体で過ごすことになります。お母さんは不自由ですが、赤ちゃんのために一時、我慢することくらいなんでもないかな、と今は思っています。

 

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