病院選び 1

切迫流産・切迫早産への病院の対応

妊娠34週から35週を過ぎると、赤ちゃんは一般的には自分で呼吸ができるようになり、体温調節は36週から37週で整うといわれています。

しかし、なんらかの妊娠トラブルや切迫流産・切迫早産により早産になってしまって、自分で呼吸をすることができない赤ちゃんはどうするのでしょうか。
自分で呼吸をすることができない場合は、専用の保育器に加え赤ちゃん用の人工呼吸器が必要になるために、新生児集中治療室に入らなければなりません。
こうなった時、新生児集中治療室が完備されている病院で出産をした場合は、問題ありませんが、ない病院で出産した場合は、どうするのでしょうか?

新生児集中治療室のない病院ではそこで、赤ちゃんが呼吸できない状態のままで早産になりそうな場合は、まずは、分娩が進行しないように子宮収縮抑制剤を点滴するなどして分娩の進行を抑えるように努力をしてくれます

しかし、どんなに努力をしてもどうしても早産になってしまいそうだと判断した場合、出産の前に母体ごと新生児集中治療室のある病院に搬送してくれるそうです。

ただ、あまりにも分娩の経過が早い場合や、病院に来た時点で早産の回避をすることが、出来ない状態になってしまっている、という状態の時は、その場で出産し、出産するなり新生児集中治療室のある病院から搬送用保育器と小児科医が赤ちゃんを迎えに来て、赤ちゃんだけその保育器に入れられ、新生児集中治療室のある別の病院へ搬送されることになってしまいます。

上記の場合はママと赤ちゃんが別の病院に入院してしまうという辛い現実になってしまいます。

 

2019年10月
« 8月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031