病院選び 4

切迫流産・切迫早産への病院の対応 たらい回しにならないために 2

近年、産婦人科医を取り巻く状況が厳しく、都道府県によっても周産期医療に差があるのは、どうしようもない事実です。
でも、そういった状況の中でも自分たちがママとなる私たちに出来ることは何でしょうか。それは、ただ、赤ちゃんを無事に出産するためには今自分に何ができるのかを考えていくことだと思います。
医療の差を嘆く事でもなく、医師を責めることでもないと思います。

私は切迫早産で2人の子供両方ともお世話になりましたが、小児科医の先生方、助産師の方、看護師の方の働きぶりには頭が下がります。
私がずっと通院中に担当して頂いた先生等は病院の近くにアパートを借り、連絡一つで駆けつけてくれるような方でした。家族の方に申し訳なさを感じた位です。

でも、そんな医療現場の実態を知ってか知らずか、一方的に病院や医師を事件がある度に責める報道には、疑問を感じます。

私のように切迫流産・切迫早産の危険を抱えている人間が、一番重要なのは、【自己管理を徹底して、救急の状態にならないように最大限の努力をする】ことだと思います。

普通にしていてもお腹は夜間になると張りやすいものです。
でも病院も夜間は宿直の医師しかいない状態だったり、看護師さんの数も少数です。それで妊婦の受け入れができない、とニュースのように騒がれてしまうんですね。

それを防ぐには、もしも昼間に何か気になる事があったら、無理して我慢せず、昼間の診療時間中に診察を受けるようにした方がいいと思います。
かえって我慢をすることにより、症状が悪化してしまっているのに受け入れ先の病院がない、という事態になる可能性もあるからです。

 

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