切迫流産とは 1 (早期流産)

早期流産とは、妊娠初期から12週未満に起こる流産のことです。70%は、この時期に起こります。この時期の中でも特に妊娠8週から10週に発生率が高いです。
この時期に起こる流産の大部分をしめる原因は染色体異常などのために受精卵が育たないことだと考えられています。

上記の理由などで受精卵が育たない場合は、医師から「切迫流産だから安静にしていて下さい」と指示が出ると思いますが、その場合は、どんなに本人が頑張っても流産してしまうのは、避けられないことが多いそうです。
そんな時は、ショックも大きく自分を責めてしまうことが多いと思いますが、本人がどんなに頑張ってもダメな時はあるものです。自分を責める必要はありません。

妊娠12週までの妊娠初期に起きる切迫流産の症状としては、「出血」と「腹痛」です。この時期はまだ、お腹の張りを感じたり、子宮口が開いてきたりというような出産をイメージするような症状は現れません。
一般的には出血量は少なく下腹部痛や腰痛を伴う月経痛のような症状が現れることが多いです。

流産の確率は胎児が大きくなればなるほど下がってきます。
また、胎児の心拍が超音波で確認された後になると、妊娠を継続している人が95%以上にのぼるともいわれています。
もし、出血があったとしても胎児が大きくなっていると認められていて、胎児の心拍が確認できていれば、妊娠を継続できる事が可能になる確率は高いということです。

妊娠初期の【流産と切迫流産】を見極めるのは大変難しいそうです。
ママが出来ることは、出血や腹痛があったら、安静にして様子をみることしかできません。つらいことですが、赤ちゃんの生命力を信じて、赤ちゃんに頑張ってもらうように祈りましょう。決して、ママの責任ではありません!!

 

2019年10月
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